西表島の12月の天気・服装・おすすめアクティビティ・観光スポットをご紹介！
目次
西表島の12月ってどんな感じ？
12月の西表島の魅力は、クリスマスや大晦日などのイベントを南国で過ごせること。夏に比べると観光客も少なくなりますがイベントがあるがゆえに旅費は少し高くなってしまうかも...！
本記事では旅行前に知っておきたい西表島の情報やおすすめスポット、アクティビティをご紹介します！
西表島の12月の天気（気温）
12月の最高気温は20度ほど。やはり南国ということもあり本州と比べても暖かいです。しかし、下旬になるにつれて気温が下がるため防寒対策が必須！
上半期のように台風や梅雨といった悪天候に見舞われることが少ないですが、北風が強くフェリーが欠航することもあるので天気予報は都度確認が必要です。
平均気温：19.5℃/最高気温：22.1℃/最低気温：17.7℃
◆1月の天候
平均気温：18.3℃/最高気温：20.4℃/最低気温：16.3℃
西表島の12月の服装・持ち物
半袖ではやや寒く感じる時間帯もあるので、上着やトレーナーは必須です。
海に入る場合は水着だけだと寒いので、ウエットスーツを着用することで海を楽しむことができます！
半袖、長袖、長ズボン、パーカーなど羽織れるもの
《あると便利なもの》
日焼け止め、帽子、雨具（レインコート、折り畳み傘）
↓西表島の冬についてもっと詳しく↓
現地スタッフ厳選！
12月におすすめのアクティビティ
西表島は12月もアクティビティを開催しております。（原則年末年始も開催！）
亜熱帯の大自然を遊び尽くしましょう！
八重山離島めぐり
西表島の12月は日中も暑過ぎず、離島巡りに最適なシーズンです。
島の9割がジャングルに覆われた大自然が魅力の西表島や、昔ながらの街並みが残る竹富島、西表島から水牛で海を渡って行く由布島など八重山離島の魅力を満喫できます♪
マリンアクティビティとは違い、基本的に濡れることがないため、海が苦手な方にもおすすめです。
↓八重山離島めぐり含むおすすめツアーはこちら↓
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カヌー（カヤック）
西表島の川は穏やかで流れも遅く、初めてのカヌーデビューとしてぴったりな場所！ガイドがしっかりと乗り方やパドルの扱い方をレクチャーするためすぐに漕ぎ進めるようになります。
参加できるツアーの内容や時間帯も幅広く揃っており、自分たちの旅行プランに合わせたツアーを見つけられます。子供でも参加可能であり、ファミリーでアクティビティを楽しみたい時にも最適ですよ。
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SUP
安定感あるボードに乗ってパドルを漕ぐSUP。ハワイで生まれたアクティビティであり、西表島ではシーズン問わず参加できます！
SUPを使って海や川を漕ぎ進めるのは、まるで水の上を歩いているかのような気分です。もちろんアクティビティを始める前には、しっかりとレクチャーがあるのでご安心ください！
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鍾乳洞（ケイビング）体験
ケイビングとは、鍾乳洞を探索するアクティビティのこと。西表島には長年の歴史によって生まれた鍾乳洞があり、幻想的な空間が広がっています。
鍾乳洞の中は外の気温よりも低いため、防寒対策が必要ですが、緑あふれる自然とは違った癒しが待っています！冒険家のような好奇心を持って、ぜひ参加してみてください。
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ナイトツアー
日中には見ることのできない亜熱帯ジャングルの夜行性生物を観察しにジャングルを探検します。
運が良ければ絶滅危惧種に指定されているヤシガニが見られるかも！大きいもので約4kgのヤシガニも生息しており、お子様も大興奮の人気アクティビティです。
夜は冷えるので、スウェットやパーカーなど防寒も忘れずにご参加ください。
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現地スタッフ厳選！
12月におすすめの観光スポット
12月は人気スポットも比較的ゆっくり散策できます。
西表島のおすすめスポットを現地スタッフが厳選してご紹介します！
由布島
由布島は西表島から15分毎に出ている水牛車で行くことのできる周囲約2kmの小さな島です。
ゆっくり周っても半日あれば十分楽しむことができ、ブーゲンビリアの花々を鑑賞したり、水牛が休憩しているところを見たり、楽しみ方は様々です。
観光客が落ち着く時期のため、のんびり散策することができます。
由布島限定のイリオモテヤマネコや水牛のグッズを売っているお店でショッピングや由布島茶屋でスイーツ楽しむのもおすすめです！
↓由布島を巡る！おすすめツアーはこちら↓
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ピナイサーラの滝
沖縄県下最大の落差をもつ高さ55mの所から落ちてくる滝はまるで白髭のように美しく、トレッキングとカヌーでその絶景を目にすることができます。
ピナイサーラの滝へ行くにはツアーへの参加が必須！参加するとベテランガイドがしっかりサポートしてくれるため、ぜひツアーを活用してくださいね。
↓ピナイサーラの滝で開催！おすすめツアーはこちら↓
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祖納（そない）ふるさとの森
祖納（そない）ふるさとの森は上原港から車で約15分の場所に位置する祖納岳にある休憩所です。
この辺りには展望台や東屋があるので、のんびりとしながら周囲を一望することができます。市街地から遠く外灯が一切ないため、満天の星空が望める夜に訪れるのもおすすめ！
↓祖納ふるさとの森についてもっと詳しく↓
まるまビーチ
きらきらと輝くまるまビーチは上原港から徒歩3分でアクセス可能！上原港でフェリーを待っている時間に行くのもおすすめです。
観光客が少ない12月はプライベートビーチのような貸切状態を楽しめるかもしれません！
↓まるまビーチについてもっと詳しく↓
西表島鍾乳洞
西表島や石垣島は隆起サンゴによりできた島なので、島には多くの鍾乳洞があり、中でも有名なのが西表島鍾乳洞です。
西表島鍾乳洞は3つの鍾乳洞が連なり、中へ入っていくほどに暗く狭くなるので冒険感が高まります。
西表島鍾乳洞へ行く道のりにはトトロが雨傘として持っていたクワズイモの葉など亜熱帯特有の植物を鑑賞できます。
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大見謝ロードパーク
大見謝ロードパークは河岸が岩肌で壁のようになっている大見謝川の河口近くにある休憩スポットです。
遊歩道があり、マングローブ林を観察しながら散策することができます！
大見謝ロードパークに面している大見謝の川はシャワークライミングを行うフィールドとしても利用されています。
大迫力の体験は西表島旅行の忘れられない思い出になること間違いなし！
↓大見謝の滝で開催！おすすめツアーはこちら↓
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西表熱帯林育種技術園
西表熱帯林育種技術園は大原港から車で約17分に位置する西表島の植物を展示林として整備されている森林総合研究所の施設です。
展示林周囲の遊歩道を歩きながら、アカシアやユーカリ、ハイビスカスをはじめとした花木や、レモンやマンゴー、グァバといったフルーツも鑑賞できます！
↓西表熱帯林育種技術園についてもっと詳しく↓
石垣島から西表島に来る方必見！
フェリーチケットが付いたお得なプラン
お得に西表島で遊べるフェリーチケット付きのセットプランもおすすめです！
予約すれば1日の予定が決まるので、旅行計画にお悩みの方はぜひご検討ください♪
↓お得なチケット付き！おすすめツアーはこちら↓
まとめ
今回は12月の西表島でおすすめの服装や持ち物、アクティビティ、観光スポットをご紹介しました！
12月に南国の島というイメージがあまりないかもしれませんが、ウェットスーツを着用すれば海で泳ぐこともでき、アクティビティを十分に楽しめます！
年末年始やクリスマスなどに西表島へ行こうと考えている方は、今回の記事を参考にしてもらえると幸いです。
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