There are a lot of fun things to do in Iriomote Island! Let's get to know the activities and tours you can enjoy in Iriomote Island!
Table of Contents
- 1 大自然溢れる西表島のアウトドアの遊びについてご紹介!
- 1.1 1.カヌー
- 1.2 2.SUP
- 1.3 3.ナイトSUP
- 1.4 4.八重山離島めぐりツアー
- 1.5 5.奇跡の島・バラス島
- 1.6 6.釣り
- 1.7 7.シュノーケリング
- 1.8 8.ナイトツアー
- 1.9 9.体験ダイビング
- 1.10 10.ファンダイビング
- 1.11 11.ダイビングライセンス取得講座
- 1.12 12.ジャングルトレッキング
- 1.13 13.クルージング
- 1.14 14.マングローブクルージング
- 1.15 15.由布島観光
- 1.16 16.ケイビング
- 1.17 17.キャニオニング
- 1.18 18.シャワークライミング
- 1.19 19.幻の花・サガリバナ
- 1.20 20.ヤエヤマヒメホタル
- 1.21 A set plan including a ferry ticket is also recommended!
- 2 summary
大自然溢れる西表島のアウトドアの遊びについてご紹介!
西表島のアウトドアでの遊びをご紹介いたします。
実は、西表島の90パーセント以上が手つかずの亜熱帯原生林です。とはいえ、島のほとんどがジャングルというと、具体的にどんな体験ができるのか、所要時間や必要な持ち物なども気になってくるかと思います。
思いっきり体を動かしたい方やのんびり過ごしたい方、滞在時間が短い方、それぞれにおすすめの西表島の過ごし方があります。なので今回は、西表島の楽しみ方を21選ご紹介してまいります。是非、西表島に遊びに行く際の参考にしてみてください。
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1.カヌー
西表島でのカヌーは大自然ジャングルをカヌーに乗り、パドルを漕いで遊ぶ、誰でも遊べるアクティビティです。日本最南端に位置し、国内最大級のマングローブを持つ西表島では、世界自然遺産登録候補地に選ばれており、2020年をめどに世界自然遺産登録をされる可能性が高い今最も注目されている場所となっております。まるでアマゾン川の様にマングローブの根が水面に浮かぶ景色は日本ではここにしかない原風景でクルーズするのは想像以上に爽快です。
また、カヌーの魅力は何と言っても自然との一体感を感じられることです。歩いては行けないような所へカヤックでゆっくりと向かい、疲れたらパドルを置いてカヌーに寝そべる事も自由にできるのも楽しみのひとつ。そこでは初めて自分で漕ぐ楽しさ、想像以上に簡単にスピードが出て、水面をまるで滑るように進む感覚は初めてのはず。是非西表島に来たら様々なカヌー体験を味わってみてください。


2.SUP
SUPとはスタンドアップパドルサーフィンの略称でSUP/サップと呼ばれています。分厚くて長いボードは安定性が高く、パドルを漕いで進むため風や波のない穏やかな海でも楽しめる手軽なアクティビティとして年齢、性別を問わず全世界で人気激増中の新感覚アクティビィティとなっています。また、パドルを使うことにより長距離移動も可能になり、SUPクルージングやSUPフィッシングなど様々な方法で、幅広い年齢層の方に楽しまれています。
SUPは足だけ海や川につかるだけでいい為、夏はもちろんの事、秋、冬でも年中楽しめるアクティビティとしても有名であり、ここ西表島でも年々人気が出てきております。特に西表島でのSUPは秘境SUPなどが人気。ぜひ、西表島ならではの大自然をSUPツアーでクルーズを楽しんでみてはいかがでしょうか?


3.ナイトSUP
上記でSUPについてお伝えいたしましたが、また違う雰囲気や西表島の夜の顔を見れるのがナイトSUPになります。先程お伝えした、SUPといえば水上をクルーズするアクティビティで今大人気です。西表島にせっかく来たのであれば、ジャングルの中の秘境SUPもおススメですが、ナイトSUPもとてもおすすめです。
おすすめの理由として、西表島の夜は光が殆どなく、星空もきれいに見ることができます。楽しめてかつ星空浴や森林浴を楽しめるので是非一度、ナイトサップ中に空を見てみてください。天気が良ければライトが必要のない程の星空をSUPの上から見ることができます。特に西表島を含む八重山諸島の星空は日本初の星空保護区に認定される可能性のある星空なので、ナイトサップをしながら、星空を見てはいかがでしょうか。

(Winter) 16:45-18:15所要時間Approx. 2 hours8,900 yen →directional marker or indicator7,900suffix for names of swords, armour, musical instruments, etc.
4.八重山離島めぐりツアー
The remote islands of Yaeyama.Efficient SightseeingFor those who want to do so, a tour around the islands is recommended.
This tour allows you to fully enjoy the charms of Yaeyama's remote islands such as Iriomote Island, where 90% of the island is covered by jungle, Taketomi Island, where traditional townscapes remain, and Yubu Island, which is reached by a buffalo crossing the sea from Iriomote Island.
Unlike marine activities,Basically, it never gets wet.Therefore, it is also recommended for those who do not like the sea.
人気離島巡りツアーはこちら↓

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5.奇跡の島・バラス島
上原地区から海上を眺めると、沖合にぽつんと白い小さな島が見えるこの島が、西表島が日本の地図に載っていない奇跡の島バラス島です。バラス島は白いサンゴ礁のかけらが集まってできた直径わずか数十メートルの無人島で、バラス島に来るために毎年西表島に来るリピーターも大勢いるほどです。
周辺はきれいなサンゴ礁が広がり、クマノミなどカラフルな熱帯魚も数多く生息しており、クルージングだけでなくダイビングやシュノーケリングツアー、釣りツアーまで海に関する全てが揃っているポイントとして知られています。一度見たら忘れられない一生の思い出になるはずなので、写真を撮り、SNSでバラス島の写真を投稿してみてはいかがでしょうか。

6.釣り
西表島のある八重山諸島は、海が綺麗でかつ温暖な気候の為、エサも多く、漁場としては最高の環境となっています。漁業が盛んに行われているわけではない八重山周辺の海にいる魚たちは釣りに慣れていないので、簡単にエサに食いついてくれます。なので、魚を釣っている時間よりも、エサをつけている時間の方が長いなんてこともあるほど、入れ食い状態を楽しめます。もし、釣りが初めての方でも簡単に楽しめ、釣り上げた時のテンションの上がり方は他のアクティビティと比べものにならないほど嬉しくなります。
よく釣れる魚は、茶色のアカジン、朱色のブダイ、黄色のビタローなどなど色がカラフルな魚が多いですが、他にも大物であれば、カンパチ、イチビキ、カツオ、イソマグロ、深海魚と他の場所ではなかなか釣れない魚も西表島では釣る事が出来ます。面白いものであれば、アオリイカやオオウナギなんかもポイントによっては釣ることができます。これら以外にも西表島を含む八重山諸島でしか釣れない魚は100種類を超えるといわれていることから、ガイドさんも見たことのない魚が釣れるかもしれません。西表島での最高の思い出の1ページを残してはいかがでしょうか。



7.シュノーケリング
西表島を含む八重山諸島はサンゴ礁に囲まれた島になっています。そこでは、他の場所ではなかなかお目にかかれない、カラフルに輝くサンゴ礁がすぐそこにあるので、サンゴ周辺にはたくさんの熱帯魚が生息しています。西表島のシュノーケリングツアーでは見たことのないような海中世界を味わえます。なので、島の周り全てがシュノーケリングポイントと言っても過言ではありません。
サンゴの種類は世界で約1,300種類あるといわれておりますが、そのうち約400種類ものサンゴを西表島が占めています。また、八重山諸島の海は、透明度・魚の種類の多さ・サンゴ礁の美しさで世界トップクラスといわれております。そんな西表島の海の中を見たら感動、癒されること間違いなしです。
嬉しいことに、シュノーケリングはツアーでで参加すると、必要な器具のレンタルもでき、水着だけ着ていけば、手ぶらで気軽にご参加できます。せっかく西表島に来るのなら、是非一度はシュノーケリングでこの感動を味わってみてください。

8.ナイトツアー
夜の大自然は西表島に訪れたら必ず見るべきポイントの一つと言ってもいいでしょう。真っ暗な夜のジャングルへ夜行性の生き物を探し求めて探検をしたり、現地の人しか知らないような秘密の場所へ行くことができます。
ナイトツアーの名物の一つは、絶滅危惧種に指定されているヤシガニを探しに探検に行きます。ヤシガニは大きいものでは、4~5キロととても大きく成長します。よく見かけるのは1キロ以下がほとんどですが、それでも見応えは十分です。
ヤシガニだけでなく、西表島の様々な野生生物を見ることが出来るのが、ナイトツアーの醍醐味ですね。地元住民でさえ殆ど知らなかったりする場所にはウミガメの産卵場所やホタルが沢山見える場所、星空が綺麗に見える場所などナイトツアーで厳選した数か所のベストスポットがある中から、その時の状況や天気に応じて、ナイトツアーで探検する場所を変えてくれます。西表島の星空は、国内でも有数の綺麗さで有名なので、運が良ければ肉眼で天の川を見ることもできるほどです。西表島に宿泊するなら、ナイトツアーを必ず体験してみてください。


9.体験ダイビング
西表島に来た際は、世界でも有数の透明度を誇り、魚の種類や数ともにトップクラスの西表島のきれいな海を潜ってみてはいかがでしょうか。そして何よりもカラフルなサンゴ礁を見ることができます。
そんな海をシュノーケリングだけでなく、もっと深く泳いでみたいという方のための西表島ダイビングにもダイビングライセンスなしでもできるお気軽ツアーがあります。体験ダイビングをしてみたいけど、耳抜きやしっかり呼吸出来るか不安になりますよね。そんな初めてダイビングをする方や体験ダイビングしたことあるけど、ダイビングライセンス無しの方に対しては、2人に1人のインストラクターが一緒に潜るので安心できます。
体験ダイビングは、1ダイブあたり約30分~40分と無理のない時間設定があるので、初心者の方でも出来るように、水着だけご用意すれればダイビングできるようにタオルや器具一式を取り揃えています。ライセンス不要の潜れる距離で色とりどりのサンゴ礁群や面白い形をした魚群をみれるのでとてもおすすめです。

10.ファンダイビング
上記でご紹介した体験デイビングとは違いライセンスの必要なファンダイビングのご紹介になります。ファンダイビングは体験ダイビングとは違い、より本格的にダイビングを楽しむ事ができます。こちらは、八重山諸島周辺の海は大きさ、海の透明度、魚の種類、サンゴ礁の綺麗さ、どれをとっても日本有数のダイビングスポットになります。お昼に西表島に到着した方でも出来るファンダイビングができたりするので、西表島に着いたらすぐにでも遊びたい方に向けに作られたアクティビティーもあります。
上記でもご説明いたしましたが、ファンダイビングはダイビングライセンスが必要になります。ただ、世界の中でもサンゴ礁の種類の数が群を抜いて多く、それに加えて透明度の高い海と大きくカラフルな魚、そして幻想的な洞窟など、西表島ならではのダイビングの楽しみ方を満喫できます。カラフルなサンゴ礁が綺麗に見えるポイントは数千、数万匹が群れをなす小魚の集団のポイントだったり、1メートルを超える大魚の群れのポイントなど、天気や季節によって見られる生き物が違ったりと、必ず満足いただけるでしょう。是非、言葉では表しきれない絶景をあなたの目で確かめてみてください。


11.ダイビングライセンス取得講座
上記でご説明した、ファンダイビングなど資格が必要なダイビングをするためにライセンス取得用の口座もあります。世界でも3本の指に入る海の美しさと言われる西表島は世界に約1300種類いるといわれるサンゴ礁の種類の内約400種類のサンゴ礁を見られると言われています。そんな西表島でダイビングライセンスを取得してダイバーの仲間入りをしてみてはいかがでしょうか。
観光で西表島に来たついでにダイビングライセンスである、オープンウォーターライセンスを取得したいと考えている方も多いはずです。教材は講習料の中に含めているプランもあり、ライセンス取得後も時々読み返せるようになっているので、ダイビングを楽しんで、そしてしっかり学んでダイビングライセンスを取得する事もできるようになっています。
深さ20メートルを超えると、体への負担も変わってはきますが、海底にたどり着くことが出来たり、深海魚も多く見ることが出来ます。西表島の海は世界でも有数の海のため、透明度が高く、魚も多いこの西表島でダイビングをフルに楽しみながらライセンスを獲得するという楽しみ方はいかがでしょうか。


12.ジャングルトレッキング
西表島は、島の9割以上が亜熱帯の原生林で覆われており、2019年以降に世界自然遺産登録を目指す候補地とされている西表島ですが、その原生林の木々を歩きながら目で楽しみ、動物のさえずりを聴きながら耳で楽しむジャングルトレッキングツアーをご紹介いたします。西表島のマングローブジャングルでは一度ジャングルに一歩踏み入れるとさらに広がる緑のの世界 。そんな緑の世界でのトレッキング中は頭の中を無にし都会の喧騒を離れて癒しとパワーがチャージされます。
西表島は島全体が世界自然遺産候補になるほど、大自然が魅力的な島なので、その中を自らの足で進むトレッキングツアーの一番の魅力は普段は絶対に見る事のできない、亜熱帯地方独特の数々の動物や珍しい植物との出会いとふれあいができます。例えば、トトロの森といわれるエリアには、トトロの葉やジュラシックパークに出てくる、日本では西表島でしか見ることの出来ない木などを見ることができます。また、西表島では時期、時間帯によって見れるものが大きく変わってくるため、何度行っても自然の変化を感じられるのも魅力。
また、トレッキングではクーラの滝をはじめ、多くの滝で滝つぼで遊ぶことができるので、水に浸かってトレッキングでかいた汗を流すのも楽しめます。トレッキングツアーで、海へのダイブではなく、トレッキング後の火照った体のまま、マイナスイオンたっぷりの滝つぼダイブで心も体も癒されてはいかがでしょうか。

13.クルージング
せっかく、西表島に来たのであれば、クルーズ船に乗ってゆっくりと海や川を進み、周囲の風景や情感を楽しむクルージングを満喫してみてはいかがでしょうか。南国のリゾート地である西表島にはカラフルなサンゴ礁が美しい海だけでなく、ジャングルの中を流れる大きな川などクルージングにぴったりな自然が揃っています。西表島には海でサンゴ礁やカラフルな魚を見たり、沖縄県最長の川である浦内川をクルーズ船で観光したり、近くにある無人島などを見られるものなど様々な種類のクルージングツアーがあります。
ただ船に揺られているだけではなく、バラス島へ上陸に適した底の平らな平船を使ってバラス島へ直接上陸したりと、奇跡の島と呼ばれる理由は、世界に2つしかないと言われる、サンゴ礁の欠片で出来た島だからこそです。地図にも載らず、潮が高い時間帯には海の下に消えてしまう小さな島で、サンゴ礁の欠片の真っ白な島に西表島のエメラルドグリーン海のコントラストはSNS映え抜群です。
また、家族旅行にオススメなのが鳩間島へのクルージングで、西表島から船で約10分の所にある瑠璃の島と呼ばれる、人口およそ数十人の小さな島の鳩間島。鳩間島の海は世界一海がきれいと言われ、鳩間ブルーの愛称で八重山の人には有名ですが、まだまだ観光客の方に知られていない隠れた名所です。
鳩間島クルーズではシュノーケルや散策など1日満喫できるコースが待っています。ほとんど人がいない鳩間島ではプライベートビーチ気分を楽しめるので、人生に一度は必ず見て頂きたい程素敵な秘境ビーチです。
14.マングローブクルージング
西表島では海のクルージングだけでなく、マングローブ川でのクルージングツアーでもお楽しむことができます。浦内川のクルーズは遊覧船に乗ってゆっくりとマングローブジャングルを観光して回るので、お子様やご年配の方でも安心してご参加いただけます。クルージング中は東洋のガラパゴスとも言われる西表島のリアルなマングローブジャングルを間近で見ながら沖縄県最大の浦内川をゆっくりと進むことが出来ます。
せっかく、マングローブに来たら、片道約30分のクルージングの後、トレッキングで少し進み、日本の滝100選に選ばれたマリユドゥの滝や全長200メートルもあるカンピレーの滝を見ることもできます。滝を間近で見ると、音やしぶきを感じとても迫力のある体験をすることが出来ます。また、カンピレーの滝は別名神の座とも言われる滝です。体力のある方は是非参加してみてはいかがでしょうか。




15.由布島観光
石垣島から船で45分ほどで行ける日本最後の秘境の西表島ですが、その西表島から海を挟んですぐ近くにある由布島は、海流によって堆積して出来た砂から出来た、周囲約2キロメートルの小さな島です。人口も十数人を数えるのみの島なので、1周ゆっくり歩いても1時間ほどで回れる手軽な観光地です。
西表島から由布島へのアクセスは水牛車へ乗って向かいます。向かう最中の西表島と由布島の間の海は満潮時でも水深1m程度で、普段は大人の膝くらいの深さしか無いため、歩きでも行けない事もないですが、ゆったりと進む水牛車で向かうのが一般的になっています。
水牛車に乗る際は、上原港から車で30分程度の旅人の駅という場所でチケットを購入して行きます。このチケットには由布島のレストランで使えるドリンクチケットもついているのでとてもおすすめです。
由布島へ到着すると、人気アイドルの色白の水牛がお出迎えしてくれたり、由布島の亜熱帯植物園で南国ならではの動植物を見ることができます。特におすすめなのは日本最大の蝶々といわれるオオゴマダラのサナギで、金色に輝くオオゴマダラのサナギは金色のものは金運に良いとされ中国の方に大人気です。
他にも水牛飼育施設の見学やマンタの浜からは小浜島や海底の珊瑚などの絶景を見たり、由布島茶屋でジェラートを食べたりと小さい島ながらゆっくりと観光できるので、大満足できると思います。

16.ケイビング
ケイビングは、探究心をもって洞窟に入る探検活動で、アウトドアスポーツとしての普及が西表島では近年洞窟ツアーが人気が出てきています。ここ西表島でのケイビングツアーは全て鍾乳洞であり、地下河川に形成される横穴洞穴である為に水に濡れながら探険するタイプになります。ケイビングはファミリーや友人、カップルで参加が可能で安全なコースのため、安全第一でひざ当て、ひじ当て、ヘルメットと万全な装備で向かいます。
また、ケイビングだけではなく、鍾乳洞に向かう途中に様々な植物等を見ることができます。根が板状になった板根と呼ばれる木などを見たり、撮影スポットとしても有名です。亜熱帯地域特有の様々な木々を見ることもできます。なんといってもケイビングの最大の魅力は鍾乳洞の迫力で、目の当たりにすると野生そのものの鍾乳洞は人生に一度は必ず体験するべきアクティビティとも言えます。
比較的楽に参加できるコースにも関わらず、ケイビングを満足できるスタンダードな内容になっているので、是非冒険をしてみてはいかがでしょうか。

17.キャニオニング
キャニオニングとは高低差のある渓谷を下っていくアクティビティの事で、自然が作り出す天然プールやウォータースライダーを楽しめたり、少し深くなった滝つぼに飛び込んで遊んだりすることが出来ます。子供から大人までも楽しめる自然のアスレチックジャングルで体験してみてはいかがでしょうか。
キャニオニングやシャワークライミングは群馬や奥多摩など関東でも楽しめるところがありますが、川遊び好きなら人生で一度は西表島でキャニオニングを体験をして頂きたいと思います。他のエリアでも様々な形をした天然の滑り台や沢登りが楽しめたり、ポットホールなど楽しめる所がたくさんあるなど、西表島でのキャニオニングは他のどこと比べても本当に自然が豊かです。ジャングルを奥へ奥へ進んでいくと、秘境という名がピッタリくるようなエリアに入っていきます。映画やテレビでしか見たことの無いようなジャングルの中を進むキャニオニングは格別です。
また、サキシマスオウノキやニッパヤシ、マングローブなどの亜熱帯植物はもちろんのこと、イリオモテヤマネコやヤシガニを始めとした、日本中でも西表島以外ではなかなか見ることのできない生物たちを多く見ることができるのも魅力の一つとなっています。

18.シャワークライミング
シャワークライミングはクライミングの名前の通り、急流をロープなどを駆使して進むアクティビティです!渓流の流れに逆らって進むので、キャニオニングに比べて体力が必要と言われていますが、進むにつれて透明度の高くなる川の水や深くなる緑を見ながら進んでいくのが一番の魅力です。
日本最大のマングローブ原生林を持つ仲間川、そして日本100選に選ばれるような滝などもあり、そこはまさに自然の宝庫です。世界自然遺産候補地にも指定され、人の手が入らず、手付かずの西表島のジャングルをその自然を体全体で感じながらのシャワークライミングを楽しめるのは島全体が国立公園に指定されている西表島ならではの体験なので、是非一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
19.幻の花・サガリバナ
皆さんはご存知でしょうか。一夜しか咲かない幻の花サガリバナは、西表島をはじめとする八重山諸島のマングローブなどの湿地帯に自生する、一夜しか咲かないまさに、幻の花です。
サガリバナは夕方になるとつぼみが徐々に開きはじめ、夜には花火の様な形の白やピンク、紅色の花を美しく咲かせます。そして翌朝には朝もやのかかった水面にポトポトと音を鳴らしながら散ってしまう、まるでシンデレラのようにロマンティックで儚い花です。
一夜だけ花火の様に咲き誇り、夜明け前に儚く散ってしまうサガリバナ…そんなサガリバナと私たちのひとときの出会いはまるで織姫と彦星のようですね。普段のジャングルとは違った姿を見ることができるツアーなので、初めての方はもちろん、


20.ヤエヤマヒメホタル
ヤエヤマヒメボタルは別名金ホタルと言われております。八重山諸島のホタルの中で最も美しく、西表の中でも一部の山地でだけ観ることができるホタルです。日本最小のホタルと呼ばれ、体長はなんと2~4mm程度しかありません。ヤエヤマヒメボタルは色々な所に散在して生息しているのではなく、一か所に数千匹、多いときだと数万匹の群れを成しさて生息しています。
西表島の美しいサンセットが終わった直後の18時~19時前後からヤエヤマヒメボタルは光を放ち始めます。初めは1、2匹のホタルの光がポツポツと光り始め、夜が深くなるにつれてどんどん増えていきます。運が良ければ、一回で数千匹のヤエヤマヒメボタルを見ることができることもあるので、ヤエヤマヒメボタルの小さな光の集合は都会のイルミネーションにも勝るほど美しく、数千匹のホタルが周囲の地面一帯を光で覆うため、光の絨毯じゅうたんや地上の天の川とも呼ばれるほどです。
西表島の光の絨毯は夏の時期だけの特別な時間になるので、大切な方などと一緒に是非ご覧ください。

A set plan including a ferry ticket is also recommended!
島の9割がジャングル覆われた西表島は、2021年にworld natural heritage siteにも登録されました。
そんな西表島へは、石垣島からのferryでしか行くことができません。
フェリーの予約が面倒な方には、「フェリーチケット」と「アクティビティ」が一緒になったset planがオススメです!
Rather than booking each ferry and activity separatelyeconomicaland save you the trouble of purchasing a ferry ticket.
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summary
いかがでしたでしょうか。今回は西表島での遊びを20選ご紹介いたしました。アグレッシブに遊べるものから少し落ち着いて遊べるものまで様々ありましたね。西表島へ訪れる際は、ご自身のプランに合わせて上記アクティビティを選択してみてはいかがでしょうか。少しでも参考になると幸いです。