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    西表島のマングローブ林で遊ぼう!!

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    西表島のマングローブとは?

    西表マングローブ林

    マングローブとは、実は熱帯や亜熱帯域の海水が干満を繰り返す潮間帯という特殊な環境だけに生育する植物の総称をいう。つまりマングローブとはマツやサクラの様な植物の名前ではなく『高山植物』という言い方と同じように、限られた環境だけに生育する植物全体をさします。マングローブを見るのは、西表島でカヌーをするときの最大の楽しみです。

    マングローブ植物の一番の魅力は根!マングローブ植物の根は本当に不可思議な形をしています。それは、通常の植物の根は常に呼吸できる状況にあるのに対し、マングローブは海水の入り込む泥の中に根を張っているので、酸素がない状態にあるからです。マングローブ植物は、様々な工夫をして根で呼吸が出来るようにしているのです。本来植物の根は土の中へもぐっていくものですが、マングローブ植物は地中の根に加えて、呼吸根と呼ばれる地表で呼吸する根を発達させているのです。

    西表島でカヌーをする前に、マングローブの魅力を詳しく知ってからカヤックをすると一段と楽しめます。

    西表島マングローブカヌー(カヤック)ツアーの詳細とプラン一覧はこちら↓

    支柱根

    マングローブの支柱根

    たこ足の様な根で、水を吸う役割の他に体を支える役目もしています。空気中に露出した支柱根の表面では、葉と同じように光合成をしていることが知られています。

    筍根

    地中浅く張った根から筍(たけのこ)の様に垂直に伸びる根を筍根といます。直立根という事もあります。

    膝根

    石垣島や西表島で見られる膝根

    出典:http://www.geocities.jp/higatakaseki/tubuyaki/mangrove/yubujima.html

    人の膝を曲げたような形をしているので、膝根と呼ばれています。膝根は1本の根が折れ曲がってできたものではなく、根の一部が盛り上がってできたもので、酸素の少ない泥の状態では、膝根の数が多くなります。

    板根

    サキシマオウノキで見られる板根

    根元に発達させた幅の広い薄い板の様な根を板根(ばんこん)といいます。板根は支柱根の変形とも考えられていて、支柱根と同じように体を支える役目もしています。

    マングローブ植物の塩分対策

    マングローブ植物は海水だけでなく、淡水生育することもできます。実はマングローブは決して海水が好きなわけではなく、むしろマングローブ植物は塩分を嫌い、様々な方法で排出しているのです。

    ヤエヤマヒルギは水分を根から吸い上げる際に塩分をろ過し、さらに不要な塩分は葉に蓄積されて落葉させてしまいます。その際、枝先から遠い葉から順に落としていくので、塩分の蓄積した黄色い葉と緑色の葉を噛み比べてみると味の違いが分かるのです!

    また、ヒルギダマシは、葉に塩類腺という塩分排出組織を持ち、風のない晴れた日には、葉の表面に排出された塩の結晶が観察できます。

    マングローブの植生

    マングローブ植物は、種類によって生育する環境に違いがみられます。ヒルギダマシやマハザクロ、ヤエヤマヒルギは塩分濃度の高い海側に集中し、オヤヒルギは内陸地に近い位置 に群生しています。塩分排出能力の優れた種類が海側に育成しているのがわかります。

    潮が引いた干潟では、デトリタス食物連鎖という特有の食物連鎖が見られます。デトリタスとは落ち葉や動物の死骸などがバクテリアによって分解された有機物の事で、干潟の表面にはこのデトリタスが沢山あって、主にコメツキガニやシオマネキなどのカニ類がそれをエサにしています。

    干潟の上では、カニの様な小動物がデトリタスを食べることから始まり、そのカニを小型の鳥 や肉食性のカニが食べ、それらをさらに大型の鳥が食べるなど、デトリタスを底辺とした食物連鎖が出来上がっているのです。

    いざ、マングローブ探検!

    マングローブ林内に入ってみよう!

    マングローブの生態系

    潮の引いたマングローブ林へ行ってみましょう!潮が引くと陸の森と同じように地面が露出するので歩きやすく、さまざまな生き物たちが観察できます。その際、呼吸根を傷つけない様に、川筋や小さな水の通り道などを利用しましょう。

    潮の引いた干潟に行ってみよう!

    ナイトツアーで見るかに

    マングローブの海側には、干潮になると大きな干潟ができるますが、そこはまさにカニ達の天国!干潟ではカニ類を始め、様々な生き物が観察できます。

    マングローブ地帯は泥深い所もあり、ビーチサンダルでは危ないので、マリンブーツを用意すると歩きやすいです。また、カニ類が沢山いるので、踏みつぶさないように気を付けて歩きましょう。

    水没したマングローブに行ってみよう!

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    満潮時のマングローブは、"海中の森"となります。干潮時ににぎわっていたカニ達は泥の中に潜ってしまい、全くその姿を消してしいます…そのカニに代わって、沖合から現れるのが魚たちです。水深が浅いので、シュノーケリングで十分観察できます。

    また潮の流れによっては、ハブクラゲやエイ、サメなどが入り込んでくる事もあるので気を付けましょう。

    カヌーでアプローチしてみよう

    西表島のマングローブの間をカヌーでクルージング
    マングローブの生態系を観察するには、カヌーがとても便利。カヌーは遊覧船と違い、細い支流や干潮時で水深が浅いときでも難なく行けます。大潮の最干潮時に周囲が干上がってしまっても、カヌーであれば水のあるところまでひっぱっていくこともできます。そうした潮の干満にそれほど左右されずに、マングローブを観察できる所がカヌーのいい所です。

    カヌーはエンジン付きのボートの様に音がしないので、鳥のさえずりや虫の声、風の音、花の匂い、動物の気配など五感を使って楽しめます。干潮時に川の所々にできる小さな干潟では、海側にできた大きな干潟で見られなかった種類の生き物も観察することができますね。

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    マングローブを構成する植物

    なんと、西表島では、日本に生育するマングローブ植物の全てが見られるのです!西表島のマングローブを構成する植物は5~9種類といわれています。

    マングローブ植物の定義は、海水や汽水など塩分を含む水で育つという決定的な特徴の他に、根の形体や発生芽をもつといった特徴も含めて総合的に決定づけられます。マングローブ植物の特徴を評価し、3つの階級に区分したものが、「純マングローブ」、「準マングローブ」、「従マングローブ」で、純マングローブのみをマングローブ植物とみなすこともあります。

    純マングローブ

    ハマザクロ

    西表島でも東部地区だけに見られる種で、特に仲間川ではしっかりとした群落を見ることが出来ます。熱帯では高さ25メートルの高木になりますが、西表島のものは6~7メートルにしかならないようです。

    オヒルギ

    熱帯地方では樹高が30メートルを超える大木もみられますが、西表島では7~8メートル、大きいものでも12~13メートルくらいにしかなりません。赤い花をつける為、アカバナヒルギという別名でも呼ばれます。

    メヒルギ

    常緑の小高木で、樹高は5~6メートルくらいになります。西表島では大きな群落は見られませんが、浦内川や仲間川の河口部で観察できます。北に分布を広げている種類で、鹿児島県の喜入が北限となり、八重山以外でも見ることが出来ます。

    ヤエヤマヒルギ

    樹高が10メートルを超える常緑高木で、西表島のマングローブを構成する種の中で最も多い種類です。たこ足の様な支柱根をもっています。

    ヒルギダマシ

    沖縄では樹高が1~1.5メートルのものしか見られませんが、熱帯地方では20メートルにもなります。マングローブの中で最も海側の前面に生育する種類です。

    準マングローブ種

    ヒルギモドキ

    常緑で沖縄のものは3~4メートルにしかなりませんが、東南アジアでは20メートルのものが見られるようです。1センチぐらいの小さな白い花をつけます。

    ニッパヤシ

    日本では西表島だけに生育しています。船浦湾のヤシ川と内離島に群落がみられ、国の天然記念物に指定されています。高さは3メートルぐらいに成長し、茎はほとんど地中にあり、葉部だけが泥から直接生えているように見えるのが特徴です。

    西表島おすすめマングローブスポット5選

    ピナイサーラの滝

    ピナイサーラの滝へは一般的にカヌーで麓まで行き、そのあとトレッキングでピナイサーラの滝へ向かいます。その道中にヤエヤマヒルギ、オヒルギ、メヒルギ等のマングローブの木を見ることができます。

    また、トレッキング中にもサキシマスオウノキを始めとした植物、動物たちを見ることができます。

    詳細はこちら↓
    ピナイサーラの滝

     

    サンガラの滝

    西表島のマングローブ林で遊ぼう!!

    川幅が30mを超える珍しい滝で、ここにはテナガエビやトントンミーといった亜熱帯地域ならではの動植物が住んでいます。

    観光名所であるピナイサーラの滝に比べて人も少なく秘境感があっておすすめ!

    西表島で唯一滝裏に入ることができます。

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    ↓おすすめの関連ツアーはこちら↓

     

    浦内川

    日本最大のマングローブ川である浦内川。浦内川では遊覧船やカヤックツアーが人気ですが、ここでは『オオタニワタリ』の壮大な木々を見ることができます。また、日本一のマングローブ川ということもあって川幅が広く迫力満点です。

    詳細はこちら↓
    浦内川(うらうちがわ)

     

    仲間川

    離島周遊ツアーなどのフィールドに使われている仲間川。仲間川は遊覧船で行くため、体力を使わずにマングローブの木々を見ることができます。

    また、仲間川の上流では日本最大と言われている樹齢約400年と言われている『サキシマスオウノキ』を見る事ができます。400年を超える亜熱帯植物は迫力が違います。

    詳細はこちら↓
    仲間川(なかまがわ)

     

    鍾乳洞

    大中小の鍾乳洞が連なるスポットには、トトロが雨傘として使った木(クワズイモ)が沢山あります。手つかずの鍾乳洞ももちろん素晴らしいですが、クワズイモの下でトトロの様に写真を撮るのもいいですね。

    詳細はこちら↓
    西表島-鍾乳洞-

     

    西表島のマングローブツアー10選

     

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    ・新定番!SUPでリアルジャングルクルーズ!西表島秘境SUP♪マングローブSUP

    カヌーに乗って、雄大な自然を探検してみませんか?亜熱帯地域ならではの自然を満喫できる、カヌーツアーです。

    西表島で人気のクーラ川クルージング、”幸運の滝”と呼ばれるクーラの滝へのトレッキング。クーラの滝で水遊びを行う西表島の秘境を楽しむツアーです。独特の世界でここでしか出会えない貴重な生き物たちを観察してみましょう。緑に囲まれた木々の間をカヌークルーズするのは何ともいえない解放感が得られます。

    カヌーツアーでは海の河口からカヌーをスタートして、そこから川へ入って行きます。歩いて到底到達することができない秘境へ、動植物の鳴き声を聞きながらカヌーで進みます。

    ジャングルトレッキング

    ツアーが終わる頃には達成感と爽快感が胸いっぱいに広がることでしょう。

    カヌーの魅力の一つは1年中楽しめ、天候にも影響を受けにくいことです。自然が風除けになり、風の影響を受けにくいので春夏秋冬いつでも安定しており、いつでもツアーが楽しめます。

    クーラの滝

    春から夏にかけては日光浴&森林浴をしながらのカヌーを、秋から冬にかけては川見をしながらカヌーをと四季折々別の楽しみ方があります。

    カヌーとシーカヌーで全く別の楽しみがあることはもちろんですが、同じ川でもフィールドが変われば見られる植物の種類も刻一刻と変わっていきます。ぜひジャングルをカヌーで満喫してみてください。

    SUP or カヌーでクルージング、ジャングル探検、滝遊びと1ツアーで3つ楽しめるとってもお得なツアーになっています。

    ・マングローブSUP(カヌー)&キャニオニング-1日コース-

    マングローブSUP
    西表島の滝つぼや、マングローブ川にダイブするキャニオニングとマングローブ林の側を流れる川をSUPやカヌーで楽しむツアーです。

    午前はマングローブカヌー&トレッキングで西表島のマングローブジャングルを満喫することができます。のんびりとマングローブの種類の変遷を眺めたり、マングローブに息づく動物たちの声に耳を傾けてみてください。

    午後は西表島の澄んだ水に飛び込んだり、泳いだりしながら川を下るキャニオニング体験を行います。

    天然スライダー

    西表島の南国の夏を体で感じながら、アクティビティで火照った体を川で冷やしながらキャニオンリングで爽快感を得ることができます。お友達やカップルで沢山遊んで、西表の自然を満喫するにはうってつけのプランです。

    ・カヌー&由布島観光ツアー

    由布島の入り口

    由布島は、海流によって堆積した砂だけで出来ただけの小さな島で、島全体が「亜熱帯植物楽園」と呼ばれる植物園になっています。

    由布島は貝の館と呼ばれる、ヤシガニやウミガメのはく製などといった西表島周辺の海に生息する貝を中心に沢山展示してある建物や、蝶々園という日本最大の蝶であるオオゴマダラをメインに飼育している建物など屋内アクティビティが揃っています。

     

    ・西表島で人気のトレッキング!ジャングルトレッキング

    クーラの滝

    西表島の秘境を目指してトレッキングを楽しみましょう。

    このツアーは2時間程度なので、お手軽に本格的なジャングルでのトレッキングが楽しめます。比較的楽にトレッキングが出来るにもかかわらず、様々な動植物を見ることができる本格的なコースで、お子様やご年配の方でも楽しめるトレッキングコースになっています。

    天然ブランコ

    途中では、映画となりのトトロで出てきた葉っぱとも言われる、クワズイモの葉も沢山見ることができます。他にも根が平たくなった板根といわれる珍しい木々を見ることができます。食べられる植物もあり、自然に生っているまま食べることもできます。

     

    ・大自然体験!ピナイサーラの滝上滝つぼカヌー&トレッキング -一日コース(昼食付き)

    ピナイサーラの滝下からの景色
    “東洋のガラパゴス”西表島を代表する定番スポット『ピナイサーラの滝』の頂上までマングローブの生い茂る川でカヌーをし、マングローブジャングルをトレッキングで超えていくツアーです。

    午前は手つかずのマングローブ林の間をカヌーで漕ぎます。人の手がほとんど入っていないマングローブの木々をカヌーに乗りながら見れば、西表島に来た実感を強く感じることでしょう。

    ジャングルトレッキング

    途中でカヌーをおいて、ピナイサーラの滝までトレッキング。ジャングルトレッキングでは見たことのない様な変わった形の木や生物はまさに西表でしか見ることのできない風景を楽しめます。

    ピナイサーラの滝つぼでランチを食べて、一時の休憩。元気が有り余っている方は滝つぼで泳ぐこともできます!

    ピナイサーラの滝上からの景色
    午後は滝上へのトレッキング。滝上から見える”スーパーグリーン”の西表島全体の景色は西表島を訪れてよかったと思えるはずです。

    ・たっぷりの朝日でパワーチャージ♪早朝リトリート&ジャングルヒーリング

    水平線から昇る朝日

    西表の朝を充実させるツアーです。朝活として早朝トレッキングを体験できます。早朝の西表のジャングルは朝から空気が澄んでいて気持ちいいです。

    そんな中をトレッキングして、早朝の自然を満喫。静かなジャングルの中で聞こえてくる鳥のさえずりや動物の鳴き声は、朝の活力を与えてくれます。生き物も活発に動き始める朝の時間にジャングルでパワーチャージ。日中や夕方、夜とは一味違った西表ジャングルを満喫できます。

    西表島の朝をフルに使うツアーです。

    ・亜熱帯の清流と自然の神秘、ゲータの滝シャワートレッキング&鍾乳洞探検

    ゲータの滝

    西表島には様々な滝がたくさんありますが、ゲータの滝は他の滝に比べて難易度は低く初心者でも楽しみながら体験できる滝です。

    そんな滝へは、けもの道だけが続くマングローブジャングルの中を進み、ゲータ川へ。その後はゲータ川の沢をざぶざぶと歩いて、沢登りを行います。終盤では川に入り、シャワートレッキングを楽しめます。登りきるとゲータの滝です。滝では思いっきりキャニオンリングを楽しみましょう。

    鍾乳洞

    午後からは洞窟探検。こちらもジャングルを分け入り、鍾乳洞のあるスポットへトレッキングを行い鍾乳洞を目指します。

    鍾乳洞など洞窟とマングローブジャングルの相性は非常によく、灰色の鍾乳洞とマングローブジャングルの緑が対比的に見ることができます。生と死、陰と陽の関係を連想させてくれます。

    このツアーではちょっとマニアックだけどしっかりと鍾乳洞の神秘を感じ取ることができる場所へ案内してくれますよ。亜熱帯の森・沢・滝・鍾乳洞の4つを体験し涼を感じ取ることができます。

    ・神秘の滝と出会う!ゲータの滝シャワークライミング-半日コース-

    ゲータの滝二段目の滝

    マングローブ探検と言えばこのツアーは外せません。それがゲータの滝シャワークライミングツアーです。原生林との言葉が脳裏を掠める、見たことの無いような大きな植物を見たり、自然のありのままを感じることのできる美しい渓流を進み、神秘の滝を目指します。

    道中聞こえるのは動物の鳴き声と水の音だけ。イメージ通りの亜熱帯ジャングル『西表島』を味わえる本格トレッキング&シャワークライミングツアーです。

    ゲータの滝三段目の滝

    亜熱帯ジャングルのトレッキング&沢登りでは、そこら中に不規則に並んだ木々に捕まりながらのトレッキングが楽しめます。目的地のゲータの滝へ到着し、美景の滝を見れば、沢登りして疲れた体も一気に元気になること間違いなしです。

    ・定番セット♪水牛車に揺られて由布島観光&西表島ジャングルトレッキング

    水牛車
    午前は水牛車でのんびり海を渡り、西表島の観光名所として有名な由布島で亜熱帯植物園を観光。午後からは西表島に戻り、島全域が国立公園に指定されている日本一のマングローブジャングルをトレッキング&滝つぼ水遊び。

    西表島のマングローブジャングルは、イリオモテヤマネコの生息地として知られており、他にも本土では見ることの出来ない動植物満載の亜熱帯の原生林に圧倒されることでしょう。トレッキングの途中には、森の奥にある神秘的な滝つぼにドキドキ、ワクワクする事間違いなし。子供に戻ったように原始の森をアクティブに楽しんでみてください。

    ・アダナデの滝へカヌー&シャワートレッキングで向かう大冒険ツアー-1日コース-

    天然スライダー

    “東洋のガラパゴス”西表島をリアル大冒険するツアーです。カヤックで海からマングローブ川へエントリーし、マングローブ川が作り出した川道をゆっくりとクルージング。仲良川の支流にあるアダナデの川は、川へせり出したマングローブの木々に囲まれながらカヌーを漕ぐことができます。自然に包まれながら漕ぐカヌーは爽快感抜群ですよ。

    途中からはカヌーを降りトレッキングを楽しみましょう。アダナデの滝ではシャワートレッキングもたのしむことができますよ。

    まとめ

    マングローブといっても様々な種類のマングローブの木がありますね。どの種類か探しながらカヌーやカヤック、トレッキングでマングローブ観察をするのは楽しいですよ。

    西表島マングローブカヌー(カヤック)ツアーの詳細とプラン一覧はこちら↓

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    T.Furuike

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