午後から楽しめる西表島おすすめアクティビティ20選
石垣島に飛行機で午前に到着して、そのまま西表島へ向かい、ホテルへチェックイン…そんな旅行のスケジュールを立てている方も多いのでは無いでしょうか？初日は移動もあるし、ホテルでゆっくり…でもいいですが、せっかく西表島へ来たのであれば初日からしっかりアクティビティを楽しみましょう！
今回は午後から楽しめる西表島のおすすめツアーをご紹介します。
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西表島とは？
西表島は、国の天然記念物に指定されているイリオモテヤマネコやヤエヤマヒメボタルと呼ばれる3月～5月末まで見られるホタルが生息していてその姿を観に行くツアーなどが有名です。日本最大のマングローブ林があり、ピナイ川のピナイサーラの滝や西田川のサンガラの滝、仲良川などが特に有名です。
マングローブ林は、カヌー（カヤック）ＳＵＰ、クルージングなどで観察することができます。星砂海岸、月が浜といった海水の透明度が高いビーチが多くシュノーケリングをすることもできます。
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午後から西表島で楽しめるアクティビティ20選
西表島秘境SUP
2020年の世界自然遺産登録候補地で行うSUPツアー。西表島へ到着日の午後からでも手軽に参加でき、疲れずリアルジャングルを楽しめるのが魅力の一つ。他のフィールドより難易度が低いので小さなお子様でも安全にツアーを楽しむことができます。
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ドリー・ニモ・クラッシュに会える半日シュノーケリングツアー！
お子様に大人気のピクサーシュノーケリング。ドリー（ナンヨウハギ）、ニモ（カクレクマノミ）、クラッシュ（ウミガメ）と一緒に泳ぐことができる日本でも数少ないポイント。シュノーケリングでは他にも水深のそれほど深くない場所でもカラフルサンゴと一緒に泳ぐことができるので、お子様（6歳～）でも楽しむことができます。西表島に到着後、すぐにシュノーケリングを楽しむなんて言うのもいいですね。
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星砂海岸シュノーケリング
午後からゆっくりしながら、アクティビティを楽しみたい方必見なのが、星砂シュノーケリング。星砂ビーチの丘の上にはレストラン、売店、トイレ、シャワーがありゆっくりもできて、階段を下りればすぐそこは透明度抜群の海。遠浅のビーチで波も穏やかなため、3歳児でも楽しむことのできるシュノーケリングです。魚の種類も100種類を超えるといわれるほどカラフルな熱帯魚と出会えます。
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海がめも上陸する秘密のビーチでシュノーケリング
人が殆どおらず、観光で来た方では見つけられないほど秘境感たっぷりのビーチ。インターネットなどにはほとんど載っていなくて人影が少ないプライベートビーチのような浜です。
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亜熱帯ジャングル鍾乳洞探検（ケイビング）
西表島のジャングルの奥深くにある秘境の鍾乳洞を探検しましょう！大中小3つが連なった鍾乳洞は各々に魅力があり、洞窟を見るだけでも楽しめます。もちろん周囲は電波が届かないほどジャングルに覆われているため、緑豊かな原生林を楽しむこともできます。
鍾乳洞へ向かう途中には日本で最も大きいといわれているニッパヤシの木やトトロが雨傘として使ったクワズイモの木、巨大すぎる木の根など見所満載です。それほど疲れずに楽しめるので、午後にサクッと楽しむのもいいですね。
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浦内川体験カヌー
日本最大級のマングローブ川といえば浦内川。西表島で見られるオヒルギやメヒルギ、ヤエヤマヒルギなど全7種類のマングローブ林を見ることができます。海の河口から徐々に海水濃度によって変わる風景を味わうことができます。浦内川では遊覧船やカヤックなどでクルーズするのが人気。ちょっと空き時間に西表島No.1の大きさを誇るマングローブ林をクルーズするのもいいですね。
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奇跡の島でシュノーケル
西表島と小浜島の間にあるサンゴの欠片でできた無人島。時期にもよりますが、潮位が100㎝を超えると海に姿を隠してしまうことから奇跡の島と呼ばれています。バラス島は上の部分だけサンゴの欠片でできているわけではなく、潜って下の方を見てみると全てサンゴの欠片が集まっていることがわかります。また、シュノーケリングポイントとしても人気で周囲にはカラフルなサンゴと熱帯魚が沢山住んでいます。
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鳩間島観光＆ウミガメシュノーケリング
西表島の上原港から個人船で約5kmのところにある”瑠璃の島”鳩間島。人口はわずか40～50人で民宿がわずかに2つという西表島以上に離島感たっぷりの島。周囲も約4kmとコンパクトで半日あれば十分に回れます。西表島からツアーで行く場合、10時30分石垣島離島ターミナル発上原港行でご参加可能。
鳩間島の道路には車が殆ど走っていないため、異国に来たような雰囲気さえ醸し出しています。西表島と鳩間島の間で行うシュノーケリングでは真っ白な鳩間島の灯台を見ながら海を満喫できます。
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西表島爆釣フィッシング-スタンダードコース
西表島に到着後、できれば行ってほしいツアーが爆釣フィッシングツアー。ミーバイ、スジアラ、アオチビキなどカラフルなお魚たちを簡単に釣ることができます。ツアーは幅広く、リゾートフィッシング～イソマグロを釣るような本格的な釣りまでお客様のご要望に合わせた釣りツアーを午後からでも楽しめます。
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お手軽モダマ池ハイキング
ハイキングと聞くと、長く険しい距離を歩くというイメージかと思います安心して下さい。3歳の小さなお子様からご年配の方まで参加できるのが、モダマ池を回るコースです。最大水深が、150cmと浅く網でエビや小魚を獲ったりすることができます。
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キャニオニング
八重山の中でも河川や渓谷が多い西表島で大人気なアクティビティであるキャニオニング。キャニオニングは渓流で行う沢下りのことであり、自然により創出された天然のスライダーや滝壺へのジャンプなどスリルと爽快感を全身で味わうことができるリバーアクティビィです。
南の島というイメージが強い西表島なので、マリンアクティビティが盛んと思われるかもしれません。確かに西表島の周囲には美しい海が囲んでいるため、マリンアクティビィが人気です。ですが、西表島はほかの八重山の離島と比べてもリバーアクティビィが人気を誇ります。川や渓谷を多く有する西表島だからこほキャニオニングにとても向いています。
亜熱帯気候である沖縄はどの離島も自然豊かですが、その中でも東洋のガラパゴスと称される自然豊かな西表島は別格です。キャニオニングは群馬や奥多摩など関東エリアでも楽しめ場所はありますが、圧倒的な自然量の多さからキャニオニングを遊び尽くすなら西表島がお勧めです！
天然の滑り台や滝壺へのジャンプのほか、ポットホールなど変わった地形でも遊ぶことができます。板状の根っこを有する巨木であるサキシマスオウノキやニッパヤシ、マングローブなど亜熱帯植物の他に、イリオモテヤマネコやヤシガニなど西表島でしか見ることができない生き物と出会えるのも魅力の一つです。西表島の大自然を全身で体感してください！
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マングローブカヌー
国内のマングローブの実に70%を有する西表島。島の90%をジャングルが生い茂る、まさに大自然を有する離島です。西表島のマングローブカヌーは昔から人気を博している定番中定番のリバーアクティビィであり、カヌーするなら日本一ともいわれます。
オリンピック種目にもなるカヌーは非常に推進力がたかく、そんなに力がない方でもすいすいと進んでいくので快適にクルージングを楽しめます。また、ツアーで採用されているカヌーは非常に安定性が高いので、転覆する恐れはほとんどないので小さなお子さま連れの方も安心して参加することができますよ。
国内最大のマングローブ群落を有する西表島は世界自然遺産登録候補地にも選出されており、登録されるのも時間の問題とも言われるまさにホットなエリアです！
アマゾンのように生い茂るマングローブの根っこは干潮時にあらわになり、その変わった形の根っこをじっくり観察することができます。干潮時には干潟が干出するので干潟の生き物であるヤエヤマシオマネキがハサミを振っていたり、トビハゼがぴょんぴょんととんでいるところを見ることができたりもします。
また、マングローブは汽水域に自生する植物の総称であり、様々な種類があります。塩分の違いによっても種類が変化するので、河口から上流へ向けてクルージングしていくとマングローブの植物の変化もみることができます。
クルージングで疲れたらカヌー内にパドルを置いて休むこともでき、自分のペースで楽しむことができるよがこのツアーのおすすめポイントです！カヌークルージングでマングローブジャングルの真ん中を進んでいく感覚は映画さながらのダイナミックを味わうことができ、自然の偉大さをひしひしと感じることができます。動物たちの鳴き声や風で揺れる葉音を聴きながらのクルージングはとても心地よく、とても癒されます。西表島のジャングル川だからこそ体験できることが多々あるので、西表島きた際にはマングローブカヌーしないと損ですよ！
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夕方から楽しめるアクティビティ
西表島夕焼けSUP
西表島と言えば、海。海と言えばサップですよね。岸や船の上から見る夕焼けも綺麗ですが、ＳＵＰの上から見る夕焼けも特別な感じがしていいと思います。
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西表島サンセットカヤックツアー
日が暮れ出して、西表島周辺の海に沈む夕日創造しただけで綺麗ですね。そんな、SNS映えをする夕焼けを生でみたいですよね？
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バラス島サンセットシュノーケル
1日に見ることができる時間が短い奇跡の島で、シュノーケリングとサンセット（夕焼け）を見るツアーです。全長2kmほどの島から見る夕焼けは最高ですよね。SNS映え間違いなし！だと思います。
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夕食後楽しむアクティビティ
秘密のスポットへ行くジャングルナイトツアー！
亜熱帯地域に住む夜行性の動物たちを探検しながら観察する亜熱帯ジャングルナイトツアー！西表島の夜のマングローブを探検するのですが、マングローブ湿地帯に住む西表島ならではの動植物を観察しながら探検します。また、絶滅危惧種のヤシガニなどは年中観察でき、季節限定の生き物も楽しむことができます。
天気が良ければ星空を眺めながらジャングル探検もすることが可能です。
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星空保護区で行う星空観察ツアー
日本初の星空保護区として有名なスポットで星空を観察するツアーです。満月の時は、月光浴を楽しむことができます。
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西表島ナイトジャングルカヌー
西表島では、カヌーでジャングルを回り植物などを観察するのが定番です。ナイトジャングルカヌーツアーでは、昼とは違ったジャングルの一面を見ることができます。絶滅危惧種に指定されている、ヤシガニの姿を見ることもその一つです。
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【5～7月開催】幻の花サガリバナ鑑賞ツアー
サガリバナを見に来るために西表島へ毎年来られる人がいるほど人気の一夜花。奄美大島以南で見ることができるのですが、カヌーに乗りながら見られるのは西表島が唯一とのこと。花の美しさと甘い匂いで見る人を惹きつけます。サガリナバは一夜花といわれる通り、夜に咲き、朝には散ってしまうとても儚い花です。
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【3～5月開催】ヤエヤマヒメボタル観賞ツアー
西表島に生息するヤエヤマヒメボタル。日本最小の2m～4mの大きさで数百、数千匹が飛び交うホタルの合唱は素晴らしいです。日没から徐々に光始め、30分～1時間程しか光らないためとても貴重な体験です。ぜひ、3月～5月に西表島に旅行に来た際は一度参加してみるのもいいですね。
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まとめ
いかがでしたでしょうか？今回は、午後から楽しめる西表島おすすめアクティビティ18選を紹介しました。午後からのみで行けるツアーがこんなにもあるなんて、いいですね。午前中のみのものと組み合わせたりすることができれば沢山の名所を回ることができるかもしれないですね。限られた時間の中で、西表島の海を楽しみましょう！！
