鳩間島でシュノーケリングを楽しもう!おすすめのツアーをご紹介!
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鳩間島(はとまじま)とは?
鳩間島は、西表島の北方に位置する面積約1km2、人口約40人のとても小さな島です。
観光地化はしておらず昔ながらの良き孤島を体現しています。そのため時間の流れもゆっくりで、日常生活で疲れた身体を癒すのにもってこいの場所です。また民謡「鳩間節」の発祥の島であることでも有名です。
本記事では、鳩間島の海で楽しむシュノーケリングについてご紹介します。
透明度抜群の鳩間ブルー
鳩間島の最大のウリは透明度抜群の海。
その海の美しさは鳩間ブルーと呼ばれ、生粋の浅い近海はエメラルドブルーのような、淡いトルコ石のような色をしており、だんだんと沖の深いところに行くにつれ濃い紺色にかわっていきます。
朝の海は白んだ空とのコントラストが美しく、また日の入りの夕暮れ時には茜色に染まっていく空に呼応するかのように、海もオレンジ色になり一日の終わりを告げます。
サンゴやイソギンチャクのような海の生き物が多く生息しています。クマノミなどの鮮やかな熱帯魚たちを見ることもできますよ。
鳩間島シュノーケリング
鳩間島を満喫するにはやっぱりマリンアクティビティは外せません。そのなかでも鳩間島で体験したいアクティビティはシュノーケリングです。
シュノーケリングは、シュノーケルと呼ばれる呼吸用のパイプと、ゴーグル、フィンと呼ばれる足びれを付け、水面や浅瀬を泳ぎながら、海の美しい景色を楽しむマリンレジャーです。
鳩間ブルーを満喫したいならもってこいのアクティビティといえます。ダイビングのように資格は必要なく、年齢性別を問わず手軽にできることからも鳩間島シュノーケリングは人気の高いアクティビティになっています。
鳩間島シュノーケリングの特徴
鳩間島でのシュノーケリングの特徴は何といっても美しい鳩間ブルーを縦横無尽に泳ぎ回ることができるということです。
美しい海だけでなく、リーフがせり出しているためサンゴ礁もビーチのすぐ近くまで迫っており、サンゴ礁に生息するクマノミなどの魚たちもたくさん見ることができます。
瑠璃色をした鳩間ブルーの海は海底か浅く、光の跳ね返りが大きい場所ほど淡い美しい色をしています。鳩間ブルーの美しい海の色だけでなく、鳩間の海中風景も楽しんでいただきたいです。
サンゴ礁と熱帯魚たちが戯れる鳩間島の海はさながら現代の竜宮城ともいえます。是非鳩間島を訪れて鳩間ブルーを味わってみてくださいね。
おすすめの鳩間島シュノーケリングツアー
鳩間島観光&ウミガメシュノーケリング
西表島を正午に出発し、沖縄らしい家々を眺める観光とシュノーケリングを楽しめるツアーです。昼から出発なので石垣島からの日帰りで参加することも可能!
高確率でウミガメに会うことができます。ウミガメだけでなく、サンゴや熱帯魚も遭遇することができるので美しい海で海中遊泳を楽しんでみたい方にはお勧めです。
◆西表島発着の鳩間島ツアー特集はこちら
◆石垣島発着の鳩間島ツアー特集はこちら
まとめ
鳩間島についてご紹介しました。いかがだったでしょうか。鳩間島は美しい鳩間ブルーの海など魅力にあふれる島です。特に八重山諸島の海屈指の透明度を誇る海は瑠璃色を呈しとても美しいことから非常に人気が高い海となっています。
そんな海でのアクティビティと言えばシュノーケリング。ビーチアタックのシュノーケリングでも多くのサンゴ礁を見ることができるほか、サンゴ礁近くに生息する熱帯魚も楽しむことができます。運が良ければウミガメにも会えるかもしれません。またシュノーケリングは荷物も多くなく、移動でも邪魔になりにくいです。ぜひ鳩間の海で泳いでみて、鳩間ブルーを身で感じてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。