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    サガリバナ

    西表島の幸運の花”サガリバナ”を鑑賞しよう!

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    幻の一夜花『サガリバナ』ってどんな花?

    一輪のサガリバナ

    サガリバナはアフリカ東部から東南アジアの熱帯、亜熱帯の地域に分布し、日本では奄美大島よりも南の南西諸島に生息する植物です。樹高はおよそ15mほどと大きく、葉っぱの長さは約30cmほどです。そして長さ50cmから1mほどの花序が垂れ下がり、そこに白やピンクの優しい色をした美しい花が開花します。

    サガリバナの花の色はその土地の土の成分によって異なり、鮮やかなピンク色になるときもあれば柔らかなクリーム色になるときもあります。その花からは艶やかな甘い香りを漂わせ、人間だけではなく蜂や他の虫たちを魅了します。

    開花時期は6月の後半から7月末までで、沖縄では真夏の風物詩として大切にされています。サガリバナは一夜花とも呼ばれ、その名の通りに一晩で散ってしまうとても神秘的で儚い花です。地平線に太陽が沈んでいく頃、日中にパンパンに膨らんだサガリバナの蕾たちはたった一度の夜のために開花の準備を始めます。そして白く淡いピンクの色をした神秘的な花たちは日の出と共に散って行きます。まるで蛍のような、花火のような、一瞬の輝きを纏う夏の儚くも美しい風物詩です。

    観光客がリピーターとなり毎年サガリバナを見にくることも多く、それほど彼らを魅了する何かがサガリバナにはあるのです。

    サガリバナツアーの詳細とプラン一覧はこちら↓

     

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    西表島のどこに行けば見れるの?

    個人個人でサガリバナを見に行くことはもちろん可能ですが、サガリバナがある場所を知らずに森の中を進んで行くのは大変危険です。ハブは夜行性でなのでサガリバナが開花している間にうっかりと遭遇してしまう可能性は低くありません。また森の中は暗く足元が見にくくなっていますので、マングローブや他の木々の根に足を引っ掛けてしまう危険性もあります。そして現地の方の大切な土地に勝手に入ってしまう可能性もゼロではありません。

    このようなことを加味すると、個人でサガリバナを見に行くことはオススメしません。ツアーに参加して、安心安全のサガリバナ鑑賞を楽しみましょう。サガリバナを最高の時期・ベストスポットに行くには西表島の幸運の花”サガリバナ”を鑑賞しよう!

    夜のサガリバナ探索ツアーの詳細はこちら↓

    早朝のサガリバナ探索ツアーの詳細はこちら↓

     

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    T.Furuike

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